嬉しかったこと
今日は嬉しいことが5つくらいあったのでφ(..)メモメモ
高校生の頃からお世話になっている方から
お願いがある!と連絡が来たのが昨日の夜。
カンボジア人の友人が日本に行くためのビザが取得できなくて
困っているので助けてほしいとのこと。
私ができる限りの書類作成とか手伝って送り出したのだけど、
今日の朝、「追い返された、、、」と半泣きになりながら電話。
原因は、出発日までに10営業日(土日祝日除く)が足りないとのこと。
急いで航空券取り直してもらって書類を全て作り直して
「ありがとう!」ってハグして出て行ったのに、
受付が閉まる12時より前の11時に着いたのに、、、
閉まってる、、、、、、、、
どんだけ働かないんだ、こっちの人は、、、
何度電話しても出ないし、
私も半泣きになりながら
知り合いの旅行会社に相談しに行って、
昼休み明けに頼み込むしかない
と言われ、待つこと2時間、、、
いや3時間?
やっぱり中に入れてくれないとの電話が、、、
午前に申請受付、午後に引き渡しだけ)
電話して日本人スタッフに事情説明
「朝も電話した者なんですけど、書類そろえて
11時に行ったのに閉まってたんです!」
『中に人が多いと、12時前に閉めることもあるんですよ』←冷たそうな女の人
「でもサイトには書いてませんよね?」
『まあ、その日によりますから』
「電話もしたのにつながらなかったんです!」
『そうですか』
「航空券も取り直したんです!日数が足りないと
言われたので、急いで取り直したのに」
『本来ビザ申請に航空券は必要ありません』
「でも窓口で言われたんです!おかしいですよね?!」
『・・・・・・・少々お待ちください』
~待つこと10分~
『お電話変わりました』←優しそうな男の人
「さっきも説明したんですけど・・・
(同じことを説明。もっと感情的におおげさに)」
「その人たち今も外で待っているんです!この暑い中!!!」
『今も外にいるんですか?』
「はい。11時からずっとですよ!
そちらが開くのをずーっと待っていたんです!!!(嘘)」
『しかしですね・・・』
「書類だけでも見ていただけませんか?」
『う~んと』
「何度も日本へ行ったことがある方です。
調べていただければわかります!名前は○○○○」
『・・・・』
「日本に行きたいと頑張って書類そろえたのに
こんなことなんてひどいです・・・」
『どうにかしてみましょう』
「本当ですか?!」
『はい。誰か人を送ります』
「ありがとうございます!
本当にありがとうございます!!!!!!!!」
そのあと、その子に電話して、
「いい?11時からずっと待ってるって、
もう何度もここへ来てるのに門前払いばかり受けてるって
大げさに言って!すごく疲れた風に言って!!!」
と助言。
待つこと30分。。。
「申請受け付けてくれたよ!本当にありがとう!」
という電話!
もうすごい喜んでるのが電話越しにもわかって、
そのあともその子のお父さんから電話来るし、
お母さんからも感謝の言葉を言われるし、
日本からも御礼の電話が来るし、
なんかすごいことをしたような気分になったわ。
その電話を切ると同時にメールが入って、
現地人スタッフの給料200ドル増しでいいよ~って。
みんなでわーいって喜んで、
私はクメール語学校の時間なのでお先に失礼して、、、
クメール語の学校終わった後に、
いつもと違う道を通ったら
日本食材や世界の食材置いてある素敵な店が!!!
ルンルン気分で買い物して、
両手いっぱいに食材持って、
アパートまで帰ると、
エレベーターで欧米人の女の人と一緒になって
「Hi」
『Hi』
~沈黙~
「あの、もし間違ってたらごめんね。
あそこのクメール語の学校に通ってる?」
『YES!!!!!! 私もそうかなと思ってたのよ!
でも間違ってたら怖いし、声かけられなかったの』
「やっぱり~!同じアパートなんてすごいね」
『本当に!同じ学校で同じアパートなんて運命みたい!
私はマーキャットよ(クメール語で)』
「私はしおり(クメール語で)」
『またすぐ話しましょうね』
「もちろん!またね~」
と、まあ、友達が2人もできた一日でした☆
カンボジア人はにこにこ優しくて本当に癒されるんですけど、
カンボジアに住む外国人もみんな優しくて
すごく心があったかい気持ちになります。
これもインドに住んでたせいかなと思ったり。
(インドはにっこり笑いかけて来る人がいたらやばい人。
笑い返したら狙われちゃうから外に出たらクスリともしません。)
あ、でもインド大好きなんだけどね。
早く帰りたい~~~と毎日思っています。
インドでの話も今度したいな~~~